久々の満室!大家さん、ちょっと感動しています。

アパートの話

みなさん、こんにちは。

アパートオーナーの小林です。

今日は、ちょっと嬉しいご報告をさせてください。

所有しているアパートが、久しぶりに満室になりました!

いや〜、嬉しいですね。

不動産賃貸業をしていて、サブリースを利用していない大家さんにとって、一番の喜びのひとつが満室経営です。

所有しているすべての部屋に入居者さんがいて、家賃収入が発生する。

つまり、毎月の売り上げがマックス状態になるわけです。

大家さんにとっては、これ以上ない嬉しい瞬間。

もう、テンション上がりまくりです(笑)。

満室経営って、実は難しいんです。

アパート経営をしていない方からすれば、

「空いた部屋に入居者を募集すればいいだけじゃないの?」

と思われるかもしれません。

ところが、これがなかなか難しい。

特に所有する部屋数が増えてくると、どこかの部屋が空いている状態になりがちです。

ひとつ埋まったと思ったら、別の部屋で退去の連絡。

ようやく満室が見えてきたと思ったら、また空室。

大家さんにとって、空室との戦いは終わりがありません。

だからこそ、すべての部屋が埋まったときの喜びは格別なんです。

家賃を下げればいい、というものでもない。

例えば、なかなか入居者が決まらない部屋があったとします。

家賃は6万円。

これを5万円に下げれば、入居希望者が増えるかもしれません。

エアコンを新しく設置する。

ペット可にする。

入居条件を緩和する。

こうした方法も、もちろん立派な空室対策です。

誰も住まない部屋をいつまでも空けておくより、条件を見直して入居していただいた方が、経営上は有利になる場合もあります。

ただ、僕には少し思うところがあります。

できることなら、物件の価値を下げずに満室にしたい。

家賃を1万円下げれば、年間で12万円の収入減です。

それが何部屋にも広がれば、経営への影響も小さくありません。

もちろん、相場に合っていない家賃を無理に維持するつもりはありません。

でも、まだできることがあるなら、先にそちらを試してみたい。

そんな考えで、今回は安易な条件変更をせずに募集を続けました。

今回、僕がやったこと。

では、何をしたのか。

実は、とても単純なことです。

不動産業者さんに、自分の名前と物件を覚えてもらうこと。

店舗に足を運び、

「こんにちは。あの物件のオーナーです」

と、ご挨拶。

自分の物件を知ってもらい、入居希望者さんがいたときに思い出してもらえるようにする。

そして今回は、もうひとつ。

若い営業マンたちと、ちょっとした食事の機会も設けました。

いわゆる接待というやつです(笑)。

もちろん、食事をご馳走したからといって、入居者さんを紹介してもらえるわけではありません。

でも、仕事の話だけでなく、顔を合わせていろいろな話をする。

そういう時間も大切だと思っています。

僕は以前から、人と人とのつながりを大切にしてきました。

不動産賃貸業も、結局は人と人との仕事。

物件そのものの魅力はもちろん大切ですが、それを紹介してくださる営業マンの存在も忘れてはいけません。

大家さんの仕事は、部屋を貸すことだけではないんですよね。

そして、そんな活動が実を結んだのかどうかは分かりませんが……。

ついに、すべての部屋が埋まりました!

いや〜、嬉しいですね。

接待の効果か、それとも物件の魅力か。

そこは営業マンたちに聞いてみないと分かりません(笑)。

自分の物件を知ってもらい、入居希望者さんがいたときに思い出してもらえるようにする。

特別な営業テクニックがあるわけではありません。

ただ、自分の足で動いて、自分を売り込む。

不動産賃貸業は、物件を所有していれば勝手にお金が入ってくると思われがちですが、そんなに甘いものではありません。

管理会社さんや仲介業者さんの力を借りながら、大家自身もできることをする。

これも大切な仕事だと思っています。

そして、その効果があったのかどうかは分かりませんが……。

ついに、すべての部屋が埋まりました!

部屋数が増えてから、久しぶりの満室です。

あ〜、もう感動ですよ(笑)。

でも、ひとつだけ心残りが……。

実は、今回の満室には、ちょっとした心残りがあります。

まだリメイクの途中だった部屋があったんです。

自分なりに、あそこをこうして、ここをこうして……。

そんなことを考えながら、少しずつ手を加えていました。

しかも、リメイクに使う品々まで買い込んでいたんです。

ところが、その途中で入居のお申し込みが!

もちろん、嬉しいですよ。

空室が埋まるのは、大家さんにとって最高の出来事ですから。

でも、正直なところ、

「あれ? まだ完成してないんだけど……」

という気持ちも少し(笑)。

せっかくなら、自分が満足するところまで仕上げたかった。

とはいえ、入居していただけることが何より大切です。

リメイクの楽しみは、また次の機会に取っておくことにします。

しばらくは満室経営を楽しみます。

こうして、久しぶりに訪れた満室経営。

不動産賃貸業をしていると、空室の心配、修繕の問題、経費の増加など、考えることが尽きません。

でも、こんな嬉しい瞬間があるから、大家さんはやめられないんですよね。

しばらくは、この満室状態を堪能したいと思います。

もっとも、いつ退去の連絡が入るか分からないのがアパート経営。

できれば、もう少しだけ、この幸せを味わわせてください(笑)。

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